30歳を超えてから、自分らしくいたい気持ちが強くなり、自分らしい働き方を模索していました。
20代の頃は、満員電車に乗りたくないな~、組織が合わないなぁとか漠然としんどいなと感じることからどうしたら抜け出せるかな?を軸に考えていました。
でも今は、働き方を考える時に自分がどうしたいか、どう生きていきたいかを考えるようになってすっごくしっくりきたんです。
働き方って人生そのものだよねって改めて感じたので、自分らしく働くとは?にフォーカスしてシェアしていきます
4年前の願望
- 毎日往復2時間の満員電車に乗りたくない
- 毎日同じルーティンがしんどい
- マニュアルありきのお仕事ゆえの将来の不安
自宅で誰にも監視されずにのびのび仕事ができたら最高だなぁ~っていつも妄想してました。
そしてフリーランスになって4年、昔の自分では考えられなかった理想の働き方ができてると思います。
誰にも監視されずにのびのび仕事はできてるし、もともと個人で働いたほうが向いてるなぁとも思っていたので願望は叶ったわけです。
それでも不思議とひとつ叶ったらまた次と悩みがでてくるのが人間ですよね…。
気づいた違和感
フリーランスになって感じた違和感、
なんかずーっと仕事してるな。そもそもこうゆう働き方したかったんだっけ?って疑問に思ったんです。
今までは、現状のこんなことがいやだから、こうしたい!って考えてたんですよね。
そうじゃなくて、自分がどうゆう働き方をしたいの?どんな生活だと心地いいの?ってあんまり考えたことなかったなぁって気づいたんです。
これもフリーランスとして働いたから感じられた違和感なのかなとも思ったり。
仕事ってこんなもんかなっていう思い込みがあって、もっと夢中になったり、わくわくして過ごしたいって感情が年齢を重ねるうちに強くなってました。
こんな働き方がいい
- 気が合う人と仕事がしたい
- 自分と向き合う時間、アイディアを出す余白時間がある
- やりたいこと・夢中になれることに時間を使いたい
- 自分を安売りしない
- 仕事もプライベートも同じくらい楽しみたい
- 価格ではなく、価値を提供したい
やりたくないことをやったり、休みもずっと仕事したり、相手にスケジュールを合わせたりとイエスマンになってた時期がありました。ずーっと目の前の仕事に追われてふと立ち止まったら、あれ、なんか違うかも。
しんどいし、全然自分らしくないじゃんって感じたんです。
自分がどうしたいかをあらためてノートに書き出してみたら、
誰とお仕事をするかの優先順位が高いこと、仕事に追われずに余白があること、新しいアイディアや向き合う時間を確保してステップアップしながら、夢中になってできる仕事を増やすことが自分らしいんだって明確になりました。
働くとは生き方そのもの
働くことと生活ってわけて考えがちですけど、仕事が充実してるかって私生活にものすごく影響がありますよね。
仕事とか働き方を考えるときに、
どんな生活スタイルだと心地よくて、どんな場所で仕事をしたら夢中になれるんだろう?どんな時に気持ちが高鳴ったり、感情が動くんだろう?ってことにアンテナをはっていると、
私ってこんなことが好きなんだな、こんなライフスタイルだと仕事もうまくいきやすいんだなって自分のことを知るきっかけにも。
仕事とひとくくりにせずに、自分の心地よい生き方を模索するようになってからこれか!ってすごくしっくりきたんです🥂✨
自分らしい時間の過ごしかた
静かなカフェで大好きなカフェラテをおともに、仕事やプライベートのアイディアをノートに書いたり、パソコンで作業をする時間がとっても至福なんです。
これが自分らしくて心地よい時間なんですよね。
どんな場所で、どんなことをして、どんなことを考えている時がドキドキする?
何をしてる時が楽しい?を知ると自分の大事にしていることが分かってくるのかなって思います。
どうせなら毎日を楽しく、好きなことで埋め尽くしたいと思うのは自然なことだと思うのです🫧