Netflixで配信されてた「GIRLBOSS(ガールボス)」
お金も学歴もない、盗みまでしながら家賃が払えずに追い出されそうになった女の子(おまけにホリープまで発症)がネットビジネス(ebay)で成功するまでのストーリー。実話ベースなのがリアルで面白い。
主演のブリット・ロバートソンも、ヘアスタイルもファッションも全部かわいい。
ナスティ・ギャル(Nasty Gal)は彼女が立ち上げたファッションブランドで実際にサイトがありました↓
「もっと自分の人生夢中に生きたら?」って少し半笑いで目の前で言われてるような感覚になりました。笑
“自分の可能性を信じたいかも”って背中を押されるドラマで想像以上に刺さりました✨
ご本人ソフィア・アモルーソのインタビュー記事もぐさぐさ刺さる。
ちゃっかり本も購入、しっかりビジネス本!
「もう真面目すぎるよ!もっと感情のまま動いてみなさいよ」って自分に言ってあげました。
このパソコンの形なに?かわいい~
「自分の情熱に従い、けして振り返らない」ドラマ内でも出てくるこのフレーズ。
実際にインタビューでもご本人が言われてて、
個人的に好きな言葉が「ビジネスよりも情熱よ」
ナスティ・ギャル(Nasty Gal)は大好きだったファッションから始まった。
私たちは常に”どう見られるか、誰の役にたてるか”をベースに考えていて、自分はどうなの?って大事なことを見ないフリして「本当はこんなことしたいんじゃないのに」「あぁ好きに生きたい」ってフラストレーションがたまりがち。
「あっそっか、自分の情熱のあることでもいいんじゃん」って気づかされた!
先に自分の情熱のあるところに身を置いて、その中で「こんな人の役にたちたい」って考える方が自分にも誰かにも良いものが届けられるんじゃない?って。
今手元にないものを見て悶々とするより、目の前にあるものを見て自分が夢中で情熱のあることをまずはそのまま出しみてもいいんじゃない?という気づき。
ここ最近感じていた誰に何をばかり考えるのではなくて、
まずは自分がどう在りたいか、なにを伝えたいかを起点にした方が、アイディアがたくさん出てくることを上手く表現してくれたドラマでした。
一個人が頭でいくら考えても正解はわからないし、それに情熱がないことはシンプルに続かないですよね??
SNSもブログもこれが私っていうものを表現したほうがブランディングにもなる。
うまくいくかじゃなく、慎重で思考型(私みたいな)は、私ならいけるでしょ?って少しの勘違いも必要だなと感じました。見終わる頃には、私もっとできるよ!!ってなります。笑
Girlboss ガールボス まだ配信されてるので見れます~↓
Girlboss ガールボス | Netflix (ネットフリックス)
ノートにメモしまくりました。